【北欧×男前】ナチュラルでカッコいいリビングを作る6つのコツ

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カヴァースメディア部

リビングインテリアの定番、北欧スタイル。自然で明るい雰囲気が魅力の人気のスタイルです。一方でちょっとありきたりでつまらない…と感じていませんか?そんな人におすすめなのが「男前」要素をプラスすること。北欧×男前スタイルをミックスさせた、ナチュラルでカッコいいリビングの作り方6つをまとめました。

北欧×男前なリビングってどんなスタイル?

北欧×男前なリビングの作り方を見ていく前に、まずは北欧×男前なリビングスタイルとはどのようなものか見ていきましょう。

北欧スタイル

北欧インテリアはシンプルで上質な木の家具を中心に、白やベージュといったニュートラルな色でまとめたスタイルが多く見られます

アクセントに色鮮やかでどこか可愛らしい北欧ファブリックを加えることで、ナチュラルスタイルと違うニュアンスを演出します。明るく居心地の良い、万人受けするインテリアスタイルです。

男前スタイル

男前インテリアは、レザーソファーやブラックスチールでできた重厚感がある家具を中心に、ダークトーンでまとめたスタイルです

ブリキ缶やヴィンテージ感ある小物をアクセントとして使っていきます。ラフでありながら洗練された印象を与えるインテリアスタイルです。

北欧×男前スタイル

北欧×男前インテリアとは、北欧と男前スタイルをミックスさせたナチュラルでカッコいい印象を与えるインテリアスタイルです。北欧インテリアと男前インテリアの割合によりその印象は変化しますが、おすすめは北欧インテリアを中心に男前インテリアを加えていくこと

明るい色合いの中に重厚感あるカッコよさを混ぜていくことで、失敗なく居心地の良い洗練されたリビングを作っていくことができます。

北欧×男前スタイルのリビングを作る6つのコツ

ナチュラルでカッコいい北欧×男前スタイルのリビング。ここからは北欧×男前スタイルリビングを作る6つのコツを見ていきましょう。

カラーコーディネート

まずは北欧×男前リビングを作るときのカラーコーディーネートをチェックしていきましょう。リビングのカラーコーディネートは、リビング全体を100としたときに以下のような割合になります。
・ベースカラー70%(壁や天井や床)
・アソートカラー25%(家具やカーテンなど)
・アクセントカラー5%(小物など)
それぞれのカラーについて見ていきましょう。

ベースカラーは白やベージュ

北欧スタイルに寄せるか男前スタイルに寄せるかによって選ぶカラーは若干変わってきますが、おすすめのベースカラーは明るくニュートラルな白やベージュです

ぼんやりとした印象にならないように彩度・明度の異なるベージュをとりいれてメリハリをつけていきましょう。

アソートカラーは茶色やキャラメル

アソートカラーは茶色やキャラメルなどを選びましょう。ベースカラーともアクセントカラーとも馴染みが良いからです。

他の色を取り入れたいなら、彩度の低い寒色もしくは暖色を2色程度に絞ると失敗がありません

アクセントカラーは黒

北欧インテリアと北欧×男前インテリアのもっとも大きな違いは、アクセントカラーに黒を使うこと

家具の脚部やソファのフレームにブラックスチールをもってきたり、小物で黒をきかせることでリビング空間が引き締まり、ナチュラルなだけではないカッコいい男前な北欧リビングになっていきます。

シンプルなデザイン×ブラックメタルの家具

北欧×男前リビングに置く家具はシンプルなものが基本。木素材にブラックスチールなど異素材をミックスしたものを置くと、一気にナチュラルさとカッコよさが同居する北欧×男前リビングになっていきます。

レザーソファー

男前リビングの定番アイテムであるレザーソファー。北欧×男前スタイルでもぜひ取り入れたいものです。その際気をつけたいのがレザーの色。男前リビングではブラックやダークブラウンといった濃い色が用いられることが多いですが、北欧×男前リビングでは男前に寄りすぎないように、キャラメルやライトブラウンといった明るめの色がおすすめです

逆にライトな印象を与えるファブリック素材のソファなら、カーキやネイビーといった濃いめの色を選んで軽くなりすぎないように注意していきましょう。

明るい色味の北欧ファブリック

ブラックスチールを使った家具やレザーソファーはカッコよさがあるものの、リビングが重い印象になりがちです。その印象を中和するために、カーテンやラグといったファブリックは明るい色味の物を選ぶようにしましょう

その際、北欧テキスタイルを取り入れるのもおすすめです。北欧インテリアの可愛らしさと男前インテリアのカッコよさを、ファブリックが上手に繋いでくれます。

ブリキ缶や黒をきかせた小物

ただの北欧スタイルで終わらせないように、男前リビングの定番であるブリキ缶や黒をきかせた小物をアクセントとして取り入れましょう

ヴィンテージ加工をしたブリキ缶のスツールや黒のフレームの写真たてなどを配置すると、ナチュラルさの中にカッコよさをプラスすることができますよ。

観葉植物で癒しと快適さをプラス

リビングに癒しとおしゃれなアクセントを加えてくれる観葉植物。北欧×男前リビングとの相性もばっちりです。リビング全体を見て男前リビングに寄りすぎてしまったな…と感じたら葉の細い繊細で小さめの観葉植物を置きましょう

逆にもうちょっと男前要素が欲しいな…というときは、大きく濃いめの緑の葉をもつ観葉植物を置くとバランスがとれますよ。

北欧×男前リビングに置きたい5つのアイテム

ここからは北欧x男前リビングにおすすめの5つのアイテムをご紹介します。ナチュラルでありながらカッコいい、洗練されたデザインのものを選びたいですね。

3つの異素材が作り上げる、こだわりの形 ヴィンテージデザインソファ

美しい光沢を放つキャラメルブラウンのレザーがリビングに高級感を与えてくれる、ヴィンテージデザインのソファです。天然木×レザー×ブラックスチールの異素材を組み合わせることで、ナチュラルさも洗練されたカッコよさも感じることができます。適度な弾力を持つ座面クッションと少し柔らかめの背クッションでできており、見た目の美しさだけではなく座り心地も抜群です。

近代的で美しいデザインが特徴的な ベルギー製モダンデザイン ウィルトン織ラグ

ふんわりとした肌触りが気持ちの良い、ベルギー製のウィルトン織りラグです。アイボリーの優しい色合いと、リビングに個性を与えてくれる特徴的なデザインは、北欧×男前リビングとの相性◎。ぼんやりしがちなアイボリーを黒の個性的な模様で引き締めることで、ナチュラルさとカッコよさを両立しています。ウィルトン織りは肌ざわりの良さだけではなく耐久性にも優れており、長く使用できるのも嬉しいですね。

アンティーク風 使えるインテリア ブリキスツール 幅27cm

北欧×男前リビングのアクセントに取り入れたいブリキのスツールです。蓋の部分の色むらや剝げたような加工がされたブリキ缶など、使い古された風合いが再現されています。幅27㎝とコンパクトなサイズでスツールとしての使用はもちろん、ゴミ箱やちょっとした収納用品としても使用できます。観葉植物の鉢カバーとしても良いですね。

自由な設置スタイルを楽しめる ヴィンテージ伸縮テレビ台

本物のような触感を感じられる美しい木目と、ブラックアイアンスチールのコントラストが特徴のテレビ台です。直線的なデザインでリビングに洗練された印象を与えてくれます。2色展開ですが、特にシャビーオークは重厚感とナチュラルさのバランスが良く北欧×男前リビングにおすすめ。見せる収納にコンパクトなサイズ感、自由な設置スタイルなど機能性も抜群です。

どんなお部屋にもばっちりあう ネルソン アスタリスク クロック

アメリカンミッドセンチュリーの巨匠、ジョージ・ネルソンデザインのアスタリスクロックです。アスタリスクとは「*」マークのことで、独特なデザインはインパクト大。置くだけでリビングに個性とアクセントを加えてくれます。デザインはユニークですが、黒と白のベーシックな色で出来ているため、北欧×男前リビングにもよく馴染みます。ユニークでありながらどこか可愛らしさも感じるこのアスタリスクロックは、ぜひ北欧×男前リビングに取り入れたいアイテムの1つです。

まとめ

北欧リビングの居心地の良さと、男前リビングのカッコよさがミックスした北欧×男前リビング。ちょっと個性的な北欧リビングを目指したい人にピッタリなスタイルです。北欧×男前リビングはポイントを抑えれば、意外と自宅リビングでも再現しやすいもの。今回ご紹介した北欧×男前リビングを作る6つのポイントとおすすめ商品を参考に、カヴァースで居心地の良いカッコいいリビングを作ってみてください。

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