【賃貸でも安心♪床・壁のDIY】巾木の色で部屋の印象が変わる!
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床や壁の色を変えると、お部屋の印象がガラリと変わりますよね。その際に忘れてはいけないポイントが「巾木の色も変える」ということ。床や壁だけではなく、巾木の色がオシャレなお部屋づくりの完成を左右します。そこで今回は、賃貸でも手軽に床・壁・巾木の色を変える方法をご紹介したいと思います。
賃貸で床色を変える方法
お部屋の雰囲気は床の色で変わってきます。「開放感のある真っ白な部屋にしたい」「男前のかっこいい部屋にしたい」など、好みに合わせて床の色を変えてみましょう。大がかりなリフォームをしなくても、賃貸でも床色を変えられる方法をご紹介します。
ラグ・カーペットを敷く
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ラグやカーペットを敷くだけで気軽に床色を変えることができます。家具や壁の色に合わせて好みの色を敷くだけで、お部屋の雰囲気ががらっと変わりますよ♪こまめに模様替えをして色を変えたい人にもおすすめ。季節に合わせた素材を取り入れ、快適に過ごしましょう。
おすすめ商品
抗アレルギー機能が嬉しい 多機能フェイクファーラグ
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シルクのように滑らかなファーの肌触りが心地よいラグです。防ダニ・防炎・消臭・抗アレルギー機能付きで、安心素材の日本製となっています。小さなお子様がいる家庭や、床で過ごすことが多い1人暮らしの部屋にピッタリ♪円形・長方形・正方形の様々な形とサイズをご用意していますので、お部屋の広さに合わせてお選びください。
ジョイントマットを敷く
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ジョイントマットは正方形の小さなマットで、パズルのように組み合わせて床に敷きます。ラグやカーペットのように敷くだけなので、賃貸でも簡単に床色を変えることができますよ。単色だけでなく複数の色を組み合わせたり、セットで購入できるものもあります。
おすすめ商品
色々使える ジョイントマット 10mm厚 45cm角×64枚 (8畳サイズ)
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2~3色を組み合わせてお気に入りの床を作れるジョイントマットです。畳の1/8の大判サイズなのでお部屋にピッタリ敷き詰めやすく、大きい場合はカットして使うこともできます。サイドパーツも付いているので、壁際も見栄えよく安心。汚れが気になる時は取り外して丸洗いやアルコール消毒も可。床暖房にも対応しており、床色を変えて楽しむだけでなく防音効果もあります。
ウッドカーペットを敷く
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和室をフローリングにしたいという人にも人気のアイテムで、名前の通り「木製のカーペット」です。布でできた下地に木が貼ってあるので、本格的に床色を変えたい人はウッドカーペットがおすすめです。ウッドカーペットも敷くだけなので賃貸でも床を傷つけることなく手軽にリフォームできます。
フロアタイルを敷く
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フロアタイルは、本物のフローリングのような雰囲気を作ることができます。パーツをはめ込んで床を作りますが、敷くだけのものとシートをはがして粘着テープで貼り付けるタイプがあります。粘着タイプははがす時に床がはがれる可能性があるので、確認してから購入しましょう。
賃貸で壁色を変える方法
床色を変えるだけでもお部屋の雰囲気が変わりますが、より理想のお部屋に近づけるために壁色も変えてみませんか?ここからは、賃貸でも気軽に壁色を変えられる方法をご紹介します。
マスキングテープでデコレーション
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マスキングテープは粘着跡が付かず、何度でも貼ってはがせることが特徴。マスキングテープを使って、壁をデコレーションしてみましょう。大がかりなDIYではないので、季節に合わせて気軽に張り替えることもできますし、模様替えを楽しみたい人におすすめの方法です。
貼ってはがせる粘着シート
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マスキングテープよりもデザイン性が高く、幅が広いインテリア用の粘着シート。無地・木目柄・タイル柄など、お気に入りのデザインと色を見つけてプチDIYしてみましょう。
はがせる壁紙+ペンキ
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本格的に壁色を変えたい人は、壁塗装にチャレンジ♪しかし、賃貸の壁に直接ペンキを塗るわけにはいきません。そこで、ペンキ用の下地になる壁紙を貼ってから塗るようにしましょう。冬は白やベージュ系で落ち着きのある雰囲気に・夏は爽やかなブルー系など、季節に合わせて塗り替えもいいですね。
巾木の色も変えよう
床色・壁色を変えてオシャレな部屋づくりにチャレンジしたい人は、もう1つやるべきことがあります。それは、「巾木の色も変える」ということ。まずは巾木の役割について見ていきましょう。
巾木とは?
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巾木とは、壁と床の境目に取り付ける部材のことです。せっかく床や壁の色を変えるのであれば、巾木の色も変えてよりオシャレな部屋を作りましょう。床と壁を白に変えても、巾木が茶色のままだと浮いてしまいますよね。
巾木の役割
巾木は何のためにあるのでしょうか?巾木の役割は2つあります。
壁と床の境目を隠す
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施工の際に壁と床の間に隙間が空いてしまいます。ぴったりと隙間なく施工するのは難しいという理由もありますが、木材によっては温度や湿度で伸縮するものもあるので逃げしろを作っているという理由もあります。この隙間の見栄えを良くするため・隙間風を防ぐため・ゴミが入らないようにするために巾木を使用します。
壁の傷防止
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掃除機をかけたり椅子や壁付の家具があたる・子どものおもちゃがあたることで、壁の下の部分は傷みやすいです。巾木を付けることで衝撃を吸収し、壁を守ってくれます。衝撃から壁紙がはがれることを防ぐ役割もあります。
巾木の色を変える方法と色の選び方
では、実際に巾木の色を変える方法と、色の選び方をご紹介します。床・壁の色を変える時には、巾木の色も変えてみましょう。
巾木の色を変える方法
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巾木の色を変える方法は、床や壁の色を変える時と同じように、「貼る」「塗装」の2パターンがあります。壁色を変える方法でご紹介したマスキングテープを貼るのもいいのですが、掃除機や家具があたるとはがれてしまう可能性があります。また、賃貸であれば巾木を直接塗装するのは難しいですよね。
そこでおすすめなのが、「リメイクシート」です。壁用の粘着シートでもOKですが、巾木は壁のように平らではないのでしっかり着くように巾木専用が貼りやすいです。衝撃に強いクッション性が高いものもあります。
巾木の色の選び方
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部屋を広く見せたい場合は、床の色に合わせて選びましょう。白い床であれば巾木も白、木目調の床であれば床色に合わせたブラウンというように、床色と同じ色がおすすめです。天井を高く開放感を出したい場合は、壁の色に合わせて選びましょう。壁の色が白であれば巾木も白で統一した方が天井が高く見えます。
まとめ
今回は、賃貸のお部屋で床や壁・巾木の色を変える方法をご紹介しました。賃貸で手軽にDIYしたい人は、敷くだけ・貼るだけという簡単な方法もあります。床や壁のリメイク時は、巾木とのカラーコーディネートも忘れずに行いましょう。床・壁と巾木の色合い次第で、お部屋の印象がガラッと変わりますよ♪
おすすめの商品
最後に、今回の記事でご紹介した「巾木」に、家具があたらない「巾木避け構造」の商品をご紹介します。巾木に当たらないように家具の背面がカットされているので壁にピッタリと寄せることができ、隙間なく壁付け設置が可能です。
1cmピッチで調節可能 壁面大収納ラック 書棚単品 幅90cm
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奥行16cmでコンパクトに置ける薄型の本棚です。下の部分は奥行28cmとなっているので大きな本やファイルなども収納でき、安定感もあります。棚板は1cm間隔で高さ調節ができるので棚の間に無駄な隙間ができず、効率よくたっぷり収納可。本だけでなく、小物収納や雑貨をディスプレイするのもいいですね。転倒防止の金具付きで耐震も安心です。
大容量が魅力的 壁面いっぱいに収納できる AVボード ホワイト
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大容量の壁面収納ができるテレビボードです。木目調のホワイトカラーで、白い壁にピッタリ♪扉は取っ手を付けずに丸みのあるシンプルなデザインに仕上げました。耐震クラッチ機能付きで、地震の揺れで扉が開かないようになっています。ごちゃごちゃになりがちなゲーム・AV機器のコンセントは配線穴に通すとスッキリまとまりますよ。
デッドスペースが収納に早変わり 薄型キッチンカウンター下収納 チェストタイプ
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カウンター下のデッドスペースを有効活用できるチェストです。食事で使うカトラリーを入れておくと食卓の準備がスムーズに♪引き出しは5杯付いているので、お菓子や小物を収納してもいいですね。万が一の地震に備えて突っ張り式の転倒対策ができます。引き出しも抜け落ち防止のためのストッパー付きで安心。鏡面仕上げのホワイトとダークブラウンの2色をご用意しています。