おしゃれな書斎の壁紙は何色がベスト?テイスト別に紹介♪
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/70392_02.jpeg)
書斎の壁紙を変えるだけでお部屋のイメージはがらっと変わります。今回はこれから書斎を持ちたいと考えている方や、イメージチェンジをしたいと考えている方向けに、書斎のテイストとおすすめの壁紙について紹介していきます。参考にしてみてください。
書斎の壁紙選びのポイント
書斎の壁紙を変えるもしくは選ぶときのポイントを3つまとめているので順番に紹介していきます。
部屋のテイストを決める
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/05/home-2609600_1920-1-1024x683.jpg)
まずはお部屋のテイストを決めましょう。書斎は自分にとってどんな場所にしたいのか、目的をはっきりさせるとイメージしやすくなります。
心からリラックスできる場所、趣味のアイテムに囲まれた場所、子どもの時に大好きだった秘密基地のような場所など具体的にイメージしてみましょう。
メインインテリアを決める
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/07/michael-descharles-bgi8X9C85Bg-unsplash-1-1024x791.jpg)
次に、イメージしたお部屋のテイストにそってメインのインテリアを決めると良いです。書斎がリビングのように大きい、というケースは少なく、コンパクトなサイズ感の場合が多いのでメインのインテリアは1〜2つに絞ると良いです。
大きな本棚・デュアルモニターが置けそうなデスク・革のソファなどピックアップして考えてみましょう。
サイズを確認する
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/127005_02-1024x683.jpg)
最後に書斎の部屋のサイズを確認することを忘れないでください。実際に壁紙を張り替えるときにはミリ単位でサイズをはかる必要があります。
窓があったりインテリアを置いたりして適切な壁紙のサイズがはかりにくいときは不動産管理会社に相談しても良いです。
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/office-g9a37067bf_1920-300x200.jpg)
テイストの種類
書斎のテイストにはいくつか種類もあります。何をしたいのかイメージができないという方は好みのテイストから選んで決めても良いですよね。たくさんある種類から3つを紹介します。
ブルックリン風
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/01/fbr-0002-bkbr-s-13-1024x717.jpg)
1つ目はブルックリン風です。ブルックリンはニューヨーク郊外にある街の1つで、カフェやアートに囲まれた街並みが特徴的です。
ウォールナットやブラックアイアン、レンガやヴィンテージ風のアイテムがブルックリン風のテイストになります。シックでおしゃれなカフェ風の書斎を作りたいなら、ブルックリン風がおすすめです。
北欧風
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/01/北欧-2-1.jpg)
2つ目は北欧風です。北欧風のテイストはフィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンのエリアをイメージしたインテリアで、ホワイトベースに淡いカラーを合わせることが多いです。
素朴な木製素材などとも相性が良いです。寒い冬の室内のような空間でかわいらしくナチュラルな雰囲気にまとまります。
モノトーン
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2020/11/photo-1506730447-7683abca8434-1.jpg)
3つ目はモノトーンです。こちらはホワイトとブラックのかけ合わせで、かなりクールにきまります。
大人っぽい書斎や、生活感のない部屋にしたいならモノトーンもおすすめです。ブラックの割合を増やせばシャープな印象に、ホワイトの割合を増やせば柔らかな印象になります。
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/12/040500359_g_001_m-300x283.jpg)
書斎におすすめの壁紙
書斎にはどんな壁紙がおすすめなのか、具体的な柄とともに3つピックアップしています!イメージにあうものを選んでみましょう。
ワントーン
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/70392_02-1024x683.jpeg)
まずはワントーンな壁紙です。白やナチュラルカラーなどはよくあるかもしれませんが、ブラウンやブルー、ブラックのワントーンはかなりインパクトがあります。
ちょっぴり非日常的な空間を作ることができるので挑戦するのは面白いカラーです。インパクトのある壁紙を選ぶときは床の色をおさえたり、インテリアアイテムのカラーをナチュラルなものにするとバランスが取りやすくなります。
コンクリート風
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2020/12/cushion-1164088_1920-846x1024.jpg)
次におすすめなのはコンクリート風です。打ちっぱなしの壁を作ることができます。実際、コンクリート打ちっぱなしのお部屋は住むと意外と寒いなどデメリットもあるお部屋です。
壁紙で挑戦する分には気軽に試せるので、興味がある方はここから始めるのもおすすめです。
木目調
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2020/11/4021313_s.jpg)
最後は木目調の壁紙です。色の濃さや材質を変えれば北欧風のお部屋やブルックリン風のお部屋にも合います。
木製のインテリアとも馴染みやすくリラックスできそうな空間を作ることができます。汚れも目立ちにくいというメリットもある柄ですよ。
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/10/f86038a__aeoeaes-1-300x200.jpg)
メインインテリア
壁紙を選ぶことができたらメインインテリアについても一緒に考えましょう!代表的な3つを紹介していきます。
本棚
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/86041_02-1024x683.jpg)
書斎のメインインテリアで一番イメージしやすいのは本棚ではないでしょうか。書斎はもともと本を読んだり書き物をしたりする場所として生まれたのがルーツのスペースです。
たくさんの本を収納できる本棚があればそれだけでインパクトがうまれるのでおすすめです。少数ペースでも上手く活用できるようなタイプの本棚があればたくさんの本をしまうことができます。
小さな物から大きな物まで大容量の収納力 ブックシェルフ (ブラウン)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/4934257280624_04.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/4934257280624_03.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/4934257280624_05.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/4934257280624.jpg)
こちらの本棚はブラウンカラーが馴染ませやすい落ち着いたデザインのアイテムです。書斎は比較的省スペースなことが多いので、横幅45cmとスリムなのは嬉しいポイント!すき間を有効活用することができます。インナーボックスを入れれば中身を隠すこともできるので、お部屋のテイストを崩さずに収納可能です。6.4cmピッチで調整ができる可動棚もついていますよ!
タワー型のコンパクトな大容量収納 回転コミックラック
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/02/rcc1025a__aeoeaes-7.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/02/rcc1025a__aeoeaes-6.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/02/rcc1025a__aeoeaes-1.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/02/rcc1025a__aeoeaes-9.jpg)
こちらはコンパクトな見た目の回転コミックラックです。くるくる回してすべての側面から本を取り出すことができるので、使いやすく大容量の収納ができます。本だけではなくお気に入りのCDやDVDも収納可能で、4面あるので分類わけしても良いですね。横幅は46.5cmというサイズ感なので圧迫感なく配置できます。
パソコンデスク
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/06/annie-spratt-iTtFt8FG1SY-unsplash-1024x683.jpg)
書斎では仕事もしたいという方には大きめのパソコンデスクを置くのが良いです。集中できる空間にするためにパソコンデスクの周りはごちゃごちゃしないように注意しましょう。
また、きちんと高さをはかったチェアもセットで用意するのを忘れないようにしてください。テレワークをする方にもぴったりです。
木のぬくもりを感じる北欧風デザイン 2WAYパソコンデスク ロータイプ 90幅
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/12/kks-0015-br-s-28-1-1024x683.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/12/kks-0015-br-s-18-1-1024x683.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/12/kks-0015-br-s-20-1-1024x683.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/12/kks-0015-br-s-15-1-1024x683.jpg)
こちらは、木目調と艶消しスチールのお洒落な2WAYパソコンデスクです。天板幅87cmのコンパクトデスクは限られた空間にも最適で、引出しやラックスペースで収納も充実しており作業もはかどります。天板は2段階に調節可能で、ロータイプとハイタイプの使い分けも。自由な位置に設置できる可動棚もあり、安全面も考慮され、長く快適にお使いいただけます。
お洒落なウェーブデザイン 優れた機能とデザイン スタッキングパソコンデスク
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2020/11/fwd-0208-whna-s-02-1024x683.jpg)
こちらは波打つデザインがユニークなスタッキングタイプのパソコンデスクです。便利なキーボード収納のスライドレール棚が付いており、本体は2つに分けて自由に配置することができます。全ての棚が可動式で高さ調節も自在で、背面に防止板がついていたりとデザインだけでなく機能面も充実しています。色は3個性的なレッド、落ち着いたナチュラル、シックなダークブラウンの3色展開で、畳のお部屋とも合わせやすいカラーです。
カウンターテーブル
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/09/s7383048a__aaafaafa__afafafaf-5.jpg)
書斎は大きくないし、何かをするのではなく、何もしない場所にしたいという方はちょっとしたカウンターテーブルを置きましょう。コーヒーをぼーっと飲んだり、考え事をするのにも向いています。
もちろんPC作業や読書などもカウンターテーブルがあればできます。目的ははっきりしていないので多目的なスペースにしたいという方にカウンターテーブルは良いアイテムですよ。
個性あふれる上級インテリアアイテム カウンターテーブル
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/08/14659_06-scaled.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/09/14643_pic05.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2022/08/14659_07-scaled.jpg)
![](https://www.covearth.co.jp/magazine/wp-content/uploads/2021/10/14657_05-1.jpg)
こちらのカウンターテーブルはブラウンの天板とブラックのフレームでできたシンプルながらセンスを感じるアイテムです。高さがある分ここでPC作業をするのはもちろん、バーカウンターのようにお酒を楽しんだり、音楽を楽しんだり、用途は様々です。脚にはアジャスターがついているのでガタガタすることもなく長く愛用できます。簡易的な棚もついているので本や資料をさっと置いておけるのも便利ですね!
まとめ
ここまで書斎と壁紙について紹介してきましたがいかがでしたか?書斎は男のロマンがつまったお気に入りの場所だという方も多いかと思います。今回、壁紙を変えるきっかけになったり、変えたことで更に愛着が湧くような場所にできたりしていたら良いですね。おすすめのアイテムと一緒にぜひ挑戦してみてください。