おしゃれで集中できる!自分だけの書斎スペースを作るコツ

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カヴァースメディア部

在宅勤務やリモートワークが普及し、自宅に書斎やワークスペースを作りたいと思っている方が増えています。仕事以外でも静かに読書をしたり、音楽を聴いたりしてリラックスできる自分だけの空間があるといいですよね。集中して仕事ができる、さらにおしゃれで気分も上がる、そんな書斎スペースを作るコツをご紹介します。

書斎スペースはどこに作る?

書斎を作りたいけど、書斎専用にするほど部屋数に余裕がない…と思っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。部屋として独立させなくても、少しの空間とちょっとした工夫で書斎コーナーを作ることができます。皆さんもリビングや寝室の一角に自分だけのスペースを作ってみてはいかがでしょうか。

リビング収納の一部を書斎コーナーに

それほど広くないリビングでも、壁面にテレビボードと横並びにしてデスクを配置すれば、お部屋を広く見せることができます。

テレビボードとデスクを同素材で揃えておけば、インテリアにも馴染んでおしゃれな書斎コーナーに。さらにオーダーの造作家具では色や形を指定して作ることもできますので、こだわりたい!という方は検討してみてください。またリビングの奥まった場所や狭い空間も、集中しやすいコーナーがつくれます。

寝室の一角をミニ書斎に

家族団らんの場所から離れて集中したいという場合は、寝室にミニ書斎を作るのがおすすめです。堅苦しい仕事部屋ではなく、ひとりで落ち着ける空間としても使いたい場所ですね。

限られたスペースなので、ベッドとデスクを置いたら収納家具を置く場所がなくなってしまうという場合は、収納付きのベッドなどでデッドスペースも有効利用しましょう。

個室をまるごと書斎に

集中力を必要とする作業をしたり、音が気になる方には個室の書斎がおすすめです。周りの音や視線を気にすることなく仕事ができ、音を発する作業やオンラインでの打ち合わせがある場合でも安心です。

オーディオ機器や大型の本棚などを設置すれば、趣味の部屋として贅沢に使うこともできますね。また大人だけでなく、集中したいときはお子さんの勉強部屋として使うのもよさそうです。広さや間取りに余裕があれば検討してみてください。

集中できる書斎のレイアウト

仕事や読書、映画鑑賞など書斎で何をするのかによって、どのようなレイアウトが向いているのかが違いますので設置する前に何をメインにするか決めておくといいでしょう。

間仕切りを作って集中できる書斎に!

リビングや寝室の一角を間仕切り壁やパーテーションで仕切って、半個室のようにすればしっかりと集中できる書斎コーナーができます。

ガラスを使ったものやスリットのあるデザインにすれば狭いスペースでも圧迫感なく壁が作れます。間取りによっては新たに壁を作る必要があるので、リフォームなどと併せて検討してみてください。

省スペースでも使いやすいL型の書斎コーナー

クローゼットや納戸などのスペースを使って書斎コーナーを作る方も増えています。

本棚などを置くスペースがない場合は、デスクや棚をL型にレイアウトすれば省スペースでも作業しやすい空間を確保することができます。観葉植物や好きな雑貨などを飾って隠れ家のような空間を演出して楽しみましょう。

本棚やブラインドの仕切りでおしゃれな空間に

ひとつのお部屋でも本棚やブラインド、突っ張り式のウォールラックなどで空間を分けて使うこともできます。

内装や家具のカラーと揃えれば圧迫感も少なくおしゃれな書斎コーナーが簡単に作れます。本棚やウォールラックを使うことで収納スペースができるので散らかりがちなデスクまわりも片づけやすくなります。

書斎をアップグレードするアイテム

作業や仕事に集中できる空間であることが優先されがちな書斎ですが、せっかくなら自分好みのこだわりの場所にできるといいですよね。ひとつひとつこだわって選んで、自分だけの特別な書斎をつくりましょう。

シーンに合わせた照明選び

仕事や作業をするだけでなく、書斎はリラックスして過ごす場所にしたいという方も多いはず…。おすすめの照明はリモコンで調光と調色ができるタイプです。

使うシーンによって寒色系の光から暖色系の光に調節することができるので仕事の時は寒色系の昼光色、リラックスしたいときは暖色系の電球色といった感じで使い分けられます。

壁紙で特別な空間に!

書斎コーナーの場所が決まったらその部分だけ壁紙を変えてみませんか?部屋の一部分だけ他と異なる色や柄の壁紙にすることで、メリハリがつきグッとおしゃれになります。

全体の壁紙より濃いめのカラーを選べば、奥行きが出てお部屋を広く見せる効果もあります。また個性的な柄物の壁紙を絵画のように使えばインテリアのアクセントになります。

書斎におすすめなカーテン

デスクの近くに窓があるレイアウトは、窓の外に緑や海などの景色が見えると心が和みますね。ただし時間帯や窓の向きによっては、眩しくて集中できないこともあります。カーテンやブラインドを使って入ってくる光を上手く調節しましょう。

色味は濃いめの落ち着いたものがおすすめで、集中力を高めたいならブルー系。テンションを高めたり、発想力を高めたいなら黄色やオレンジ系がおすすめです。また窓の外を人や車が通って気が散ってしまうなら、遮像(しゃぞう)の機能のあるレースカーテンなどを選ぶのもよいでしょう。

まとめ

こちらの記事では集中できておしゃれな書斎を作るコツをご紹介いたしました。ご自身の書斎の使い方に合わせて、自分だけの素敵な空間を作ってください。

おすすめの商品

ここからはカヴァースがおすすめする、書斎で使える家具をご紹介いたします。

おしゃれな書斎に 大型モニター対応 薄型ハイタイプ収納デスク

こちらは大容量収納を叶える収納付きのデスクです。上棚の中央の板は収納したい物のサイズに合わせて変えられる可動式。コード穴やコードを逃がすスリットの工夫もあるので、壁にぴったり設置でき、すっきりとした書斎コーナーが完成します。ナチュラルな2色展開でどんなインテリアにもあわせやすい大人気のデスクです。

ブラックフレームがアクセント ビターテイストで大人の雰囲気漂う ワークデスク

無駄のないスッキリとしたヴィンテージ調のワークデスクは、落ち着いた空間にぴったり!天然木のような木目が美しく、置くだけでお部屋のグレードがあがります。デザインのアクセントにもなるスチールのフレームは、耐久性と安定感があり安心して長くお使いいただけるデスクです。サイズは横幅が120cmと作業しやすい広さ。足元のスペースも広く取れるので、引き出し収納などと組み合わせれば使いやすさがUPします。

コンパクトでインテリア性の高い 折りたたみデスク&チェア ホワイトウォッシュ

ワンルームの部屋や狭いスペースでもデスクを使いたい!という方におすすめ。折りたたみ式のデスクとチェアです。おしゃれな北欧風のデザインで、デスクの幅は70cmパソコン作業やちょっとした作業台としてピッタリのサイズです。使いたいときにさっと広げて使え、折りたためば8cmの厚みでコンパクトに収納可能。場所を選ばずに必要な時にすぐにデスクワークが始められます。爽やかな明るい色合いのホワイトウォッシュのカラーでどんなインテリアにも馴染みます。

背中から頭までしっかり支える フルフラットメッシュレーシングチェア

長時間のデスクワークをすることもある書斎では、椅子にもこだわって選びましょう。おすすめは背中から頭までしっかり支えてくれるハイバックタイプのチェアです。高機能チェアで仕事の効率も上がります。無段階リクライニングと座面の高さ調整ができて、フルフラットにすることも可能。メッシュ素材で通気性に優れており、快適に使用できます。フットレストやサポートクッション2個付きで、リラックスタイムにも大活躍です。

お部屋に馴染むカラー コレクションをオシャレに飾る S型ディスプレイラック 4段

書斎には欠かせない本棚として使えるこちらのディスプレイラック。壁面の収納や飾り棚としてはもちろん、お部屋の一角に置いて間仕切りとして使うのもおすすめです。縦にも横にも置けるので、スペースに合わせて組み合わせてお使いください。落ち着いたブラウンカラーで、書斎をスタイリッシュに演出します。

お好きな場所に設置出来るラック 突っ張りウォールラック (ホワイト/ホワイト)

突っ張り式のウォールラックは、リビングや寝室の一角につくる書斎コーナーの仕切りにとても便利!裏側もシートで仕上げてあるのでどちら側からみてもきれいです。仕切るだけでなく棚板2枚とフック7個付きで、散らかりがちなデスクまわりもスッキリ片付きます。壁や天井に穴を開けたりする必要はなく、賃貸のお部屋でもお使いいただけます。

大人っぽい 棚・コンセント付きモダンデザイン収納ベッド

限られたスペースの寝室に書斎コーナーを作ることで、収納スペースが少なくなってしまう…というときには、収納付きのベッドでベッド下部分も有効に使ってください。収納の引き出しは左右どちら側でも使用できて間取りを選びません。季節外の衣類や寝具などかさばりやすい物もスッキリ収納できます。またヘッドボードにも棚がありコンセント付きなのでナイトランプやスマホの充電に使えて便利です。

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