メイク用品を綺麗に収納♡場所別の収納方法を紹介！
メイク用品は毎日使いさらに種類も多いため、放っておくと手が付けられないほど、散らかることも。予め収納場所を決めて、常に整理整頓することが重要です。そこで今回はメイク収納の選び方や、場所別の収納ポイントやおすすめアイテムを紹介していきます！メイク用品を綺麗に収納し、メイクしやすい環境を作りましょう！
目次
メイク収納の選び方
まずメイク収納アイテムの選び方を紹介します。
収納場所
メイク収納のアイテムを選ぶためにはまず、どこにメイク用品を収納するのか考えていきます。リビングにドレッサーや収納棚を使って収納するか、洗面所の鏡裏に収納するか、家の特徴や使いやすさなどを考えながらアイテムを選びます。
例えば「家の特徴」で言えば、ワンルームでリビングに家具を設置するスペースが無い場合は洗面所に、洗面所にメイク用品を収納するほどスペースが余っていない場合はリビングに。
「使いやすさ」で言えば、座りながらメイクをしたい場合はリビング、ヘアセットからメイクまでまとめて仕上げたい場合は洗面所になど、家の特徴や使いやすさに合わせて選ぶのがポイントです。
収納量
続いては収納量です。メイク用品は種類が多い上、一つのアイテムで何種類も持っているため量が多くなりがち。また次々と新商品が発売されるので、つい購入してしまい収納する場所が無くなってしまうこともあります。
そこで収納アイテムは今後も増えることを想定して、予めスペースに余裕を持たせたアイテムを選びましょう。今持っているメイク用品が収まり、まだ収納できるスペースが余っているくらいが理想です。
しかしスペースが空いているからといって制限無しに購入し続けてしまうと、物で溢れスペースが足りなくなってしまうので注意しましょう。
収納する物
続いては収納する物です。先ほども紹介した通りメイク用品は種類が多く、化粧水、乳液など背の高いボトル系のアイテム、化粧下地、ファンデーションなどチューブ系のアイテム、ブラシやアイライナーなどのペンシル系のアイテムなど、アイテムによって形がバラバラ。
そのため種類別に収納できる仕切りがあるアイテムが便利で、見た目も美しく使いやすいです。また日々のメイクの変化を楽しみたい場合でも、同じ種類のアイテムを一緒に収納しておくことで、「今日のメイクに合うリップはこれ！」など毎日のメイクを楽しむこともできますよ！
リビング
それではまずリビングにメイク用品を収納する時のポイントや、おすすめアイテムを紹介します！
収納ポイント
リビングでの収納ポイントは、メイク用品があちこちに散乱しないよう、まとめて収納しておくことが重要です。まとめて収納できる場所を確保することで、収納場所を固定でき物が散乱することを防ぐことができます。
まとまった収納場所を確保し、使ったら元に戻すことを心掛けさえすれば、ゴチャゴチャしやすいメイク用品も、常に整理整頓できて綺麗なリビングを保てます。リビングにメイク用品の収納場所を確保するには、二つの方法があります。
ドレッサーを使用する場合
一つ目はドレッサーを使用する方法です。ドレッサーはメイク用品の収納場所を確保できるだけでなく、メイクをする場所も確保できる優れ物です。アイテムにもよりますがほとんどのアイテムに鏡や椅子が付いているので、快適な環境で効率良くメイクを進められます。
ただドレッサーを使用する場合は、設置スペースが必要なので、部屋のスペースにゆとりがある方や、ワンルームの方は省スペースのスリムなアイテムが良いでしょう。
テーブルにも変化 コンパクト収納ドレッサースツール2点セット
こちらはミラーやスツール完備のドレッサーです。場所を取らないコンパクトなアイテムで、お部屋にスペースが無い方でも安心して使って頂けます。収納スペースは本体収納庫、引き出し、スツール収納の三カ所で、背の高いボトル系のアイテムから、メイク用品、ネイル用品、アクセサリーなど全て一まとめにできます。天板を開けるとガラスのテーブルがあるので化粧がしやすく、引き出しの中も見えるので便利です。ドレッサーとして使わない時は天板を閉めると、小さいデスクとしても使える万能アイテムです。
ぴたっとはまる 2口コンセント付すき間ドレッサースツールセット
こちらは縦のスペースを活用できるスリムドレッサーです。幅40cm、高さ160cmの背の高いアイテムで、お部屋のデッドスペースを活用できるアイテムとなっています。こちらは引き出し収納、ミラー内収納、ストック収納と大容量の収納スペースで、メイク用品が多く入り切らず困っている方や、メイク用品や消耗品をストックしておきたい方におすすめです。収納だけでなく、スライドテーブルやコンセントも付いていたりと、女性にとって嬉しい工夫がいっぱいです。
収納棚を使用する場合
もう一つは収納棚を使用する方法です。リビングにある収納棚を利用し、そこにボックスやケースなどにまとめたメイク用品を収納します。
スペースの限られたリビングに場所を取らずに収納場所を確保することができますし、家具を増やさずに済むため、コストを抑えたい方やこれ以上部屋を狭くしたく無い方におすすめ。
メイクをする時はリビングテーブルを使用し終わったら収納棚に片付けるため、メイク用品をひとまとめにでき持ち運びやすいアイテムとの併用が理想です。
三面鏡と折りたたみのミニテーブル付き コスメボックス ホワイト
こちらは持ち運びが可能なコスメボックスです。取手付きなので移動が楽チンな上、デザイン性も高いのでインテリアの一つとして飾ることもできます。収納スペースは深型収納、引き出し二杯と分かれているため種類別に収納しやすく、広過ぎず狭過ぎない丁度良いサイズ感で使いやすいです。またメイクがしやすいよう三面鏡やミニテーブルなども付いているので、素早く済ませたい時も効率良く進められます。カラーはホワイトとピンクの女性が使いやすい二色が展開されています。
洗面所
続いて洗面所の収納ポイント、おすすめアイテムを紹介していきます！
収納ポイント
洗面所での収納ポイントは、種類別に分けて収納することです。洗面所の鏡裏は広いので収納スペースは十分ですが、種類に分けずバラバラに置いてしまうと、探す手間が増え使い勝手がかなり悪くなってしまいます。
そこでBOXなどのアイテムを利用して、化粧品、ヘアアイテム、綿棒などの消耗品と種類別に収納すると、一目でどこに何があるかわかり、身支度をスムーズに進めることができます。また使用頻度が高いものは一番下に、使用頻度が低い物は上にと分けると、さらに使いやすい洗面所になりますよ。
北欧の優しいナチュラルデザイン ミラー付き隙間収納ラック ナチュラル
こちらはスリムサイズの隙間収納ラックです。洗面所の空きスペースに設置可能なスリム設計で、スペースが少ない洗面所で大活躍します。収納スペースは鏡裏の可動棚、引き出し二杯、一番下の開き戸のスペースと大容量で、メイク用品だけでなく洗剤や掃除用具なども収納することができます。備え付けの収納が足りない場合や、洗面所やメイク用品の物をまとめて収納したい方におすすめです。カラーはナチュラル、ホワイトの二色展開で、シリーズ家具も洗濯機ラックやランドリーチェストなど豊富に展開されています。
スリムなデザインで隙間収納に最適 トローリーワゴン (オリーブグリーン)
こちらは機能性、デザイン性共に優れているワゴンです。高さ調節が可能な三段の収納スペースの上にはメイク用品、真ん中にはスキンケア用品、一番下には消耗品のストックなどを、アイテムの高さに合わせて収納することができます。キャスター付きで自由に移動ができるので、使わない時は空きスペースに寄せて場所を有効活用できますし、また埃が溜まりやすい洗面所の掃除がしやすくなります。カラーは六色と豊富に展開されていて、シンプルになりやすい洗面所をカラフルに仕上げることができます。
まとめ
今回はメイク収納の選び方、場所別のポイントやおすすめアイテムを紹介しました！メイク収納と言っても様々な収納法やアイテムがあるので、今回紹介したことを参考にそれぞれの場所に合った最適なアイテムを選んでみて下さい！
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