寛ぎの部屋&温かみのある部屋を作るためのおすすめラグとは?

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カヴァース編集部

部屋で寛ぐため、また温かみのある部屋を作るためにラグを活用するのはおすすめです。ラグの置き方、選び方次第で部屋の雰囲気が変わってきます。特にコロナ禍以降、部屋で過ごす時間も増え、寛ぎの部屋を作るためにラグを置くのがおすすめです。ラグを利用した部屋づくりにこだわってみませんか。

ラグの機能とは

部屋にラグを置くことで、床に何も敷かない場合と比べて様々な効果があります。ラグを置くことで部屋がおしゃれになることはもちろんですが、その他の機能もありますのでご紹介します。ラグの様々な機能を知って、ラグ選びの参考にしてください。

おしゃれな部屋を演出

まず、ラグを置くことでおしゃれな部屋が演出できるのは嬉しいことでしょう。温かみのあるラグや、おしゃれなデザインのラグなどを置くことで、部屋の印象を変えることができます。どうしてもフローリングなどの床では冷たい印象があるでしょう。

見た目にも、ラグを置くことで、おしゃれに印象付けられておすすめです。また、ラグの色を選ぶ際には、床の色も考えながら優しい印象にしたいのか、アクセントにしたいのかによって選ぶのがいい方法と言えます。

床からの冷えを防ぐ

ラグの機能は、フローリングなどの床からの冷えを防いでくれる機能があります。寛ぐ場所のテーブルの脚元やソファに座った時の足元などにラグがあることで、心地良く温かくなります。毛並みが深いラグならば、ふかふかとしていいでしょう。

足腰の負担を減らし防音する

また、ラグを置くことで、クッション性が出てきますので、足腰の負担を減らすことができます。フローリングに直接座るよりもクッション性があり、リラックスできます。

そして、ラグを敷くことで音もあまり響かなくなるでしょう。直接床に音が響かないため、子ども達が飛び跳ねても音が削減できていいでしょう。

空気中のほこりをキャッチ

また、部屋では、人が動くたびにほこりが舞います。ラグを置くことで、そうしたほこりをキャッチする機能がありますので、空気中に舞うほこりを減らしてくれてます。ラグを清潔に保つ必要はありますが、そうした機能も魅力です。

ラグの種類の選び方とは

ラグには、様々な種類があります。素材の違いや形、サイズの違い、厚みの違いなどがありますので、それぞれに選んでみてください。部屋の雰囲気に合わせておしゃれなものを選んだり、形やサイズも大小あります。デザイン性があるものや、温かな雰囲気のあるものなど、どんなラグを選んだらいいのかわからない場合には、まずラグの種類をよく知っておくことも必要です。

素材別

ラグの素材ですが、ウールのような天然素材と、ナイロン、アクリル、ポリプロピレン、ポリエステルなどの合成繊維素材に大きく分けられます。

ウール素材は、へたりにくく、心地良い踏み心地が長続きするのが特徴です。また、汚れが付きにくくお手入れが楽にできるのは合成繊維素材となっています。

形やサイズ別

形も長方形、四角、丸、雲型など様々な形のラグがあります。形によってイメージが異なり、丸型や雲型などは柔らかなイメージになるため、暗い色のラグを敷いてもそれほど印象が暗くならないでしょう。また、ラグのサイズはソファの幅より20%ほど大きめのサイズを敷くとソファとのバランスが良くなります。

厚み別

ラグの厚さですが、夏用や冬用など季節によっても選び分けるのがおすすめです。冬は厚いラグを選ぶと温かいでしょう。厚みのあるラグは防音効果が期待でき、薄いラグも、いろいろな所に敷きやすい汎用性があっておすすめです。

多くのラグは1cm〜1.5cm程度の厚みとなっていて、薄いものは7mm程度です。極厚のラグもあり、クッション性のあるものが中に入っているのが特徴です。

寛ぎの部屋を作るためのおすすめのラグとは

ここで、寛ぎのある部屋を作るためのおすすめのラグについてご紹介します。インテリア性を大事に、寛ぎの部屋を演出するためのラグを選ぶポイントを見ていきます。次のようなポイントを参考に選ぶといいでしょう。

おしゃれで寛ぎの雰囲気のあるラグ

おしゃれで寛ぎの雰囲気のあるラグとしては、ファーのような雰囲気のあるラグを選ぶのがおすすめです。ファーのラグは、おしゃれで寛ぎのある部屋を演出することができます。

色は、シンプルなもの、アイボリーやベージュ、ブラウン、ブラックなどを選ぶといいでしょう。また、デザイン性のあるトルコ製ラグなどを選ぶことで、エスニックな柄で部屋を印象付けながら寛げる雰囲気も出せるのでおすすめです。

部屋に合わせて連結できるラグ

また、ラグは大きさがどうも部屋に合わない、イメージ通りではないということもあります。レイアウトが自由にできる連結自由なラグもおすすめです。好きな場所にラグを敷くことができて寛げます。

温かみのある部屋を作るためのおすすめのラグとは

そして、温かみのある部屋を作るためにおすすめのラグもご紹介します。温かみのあるラグは、厚みのあるラグやフェイクファーなどのラグを選ぶといいでしょう。また、こたつや電気毛布、床暖房に対応したものもおすすめです。

厚みのあるラグ

冬ならば厚く毛並みがいいラグを選ぶといいでしょう。厚さ5cmを超えるクッションの入ったラグなどもありますので、好みに合わせて選んでみてください。ふかふかのラグがあることで、冬も快適に過ごせます。

フェイクファーなど温かみのある肌ざわりのラグ

ファーやフェイクファーなどの肌触りのいいラグを置くことで、優しくて温かみのある部屋が目指せていいでしょう。冷たい雰囲気がするフローリングの床に、ふわふわの素材感が際立ちます。色合いもソフトな色合いやシックな色合いなどを選ぶことができます。

こたつや電気毛布や床暖房にも対応するラグ

また、ラグには、こたつや電気毛布、床暖房に対応するラグもありますので、よりぽかぽかとしたラグになっておすすめです。ずっと座っている場所や足元を暖かくしたいという時に対応しているラグを探してみてください。

寛げて温かみのあるラグのおすすめ5選

寛げて温かみのあるラグのおすすめを具体的に5選してご紹介します。それぞれに機能性に特徴がありますので、お好みに合わせて選んでみるといいでしょう。

抗アレルギー機能が嬉しい 多機能フェイクファーラグ

ラグやカーペットではアレルギーも心配です。パイルの長さが2.2cmあり、ファーのようにおしゃれな見た目で、抗アレルギー機能のあるアクリル素材が魅力のラグです。防ダニ、抗アレルギー機能、消臭、防炎、床暖やホットカーペットにも対応していておすすめです。カラーバリエーションもあり、シックでおしゃれで、かつ寛げる部屋を作ることができます。

[130×190] 綿100%のイブルラグマット ベージュ

韓国語で「布団」を意味する「イブル」のラグマットは、ポコポコしたキルティングが特徴です。100%コットンの優しい肌触りで、中綿入りの丸みのある模様がさりげないおしゃれ感を演出します。吸水性が高く、いつでもサラッとした触り心地で、ベビーマットや昼寝用に最適です。丸洗いでき、ホットカーペットや床暖房にも対応。滑り止め付きで安全に使え、淡いカラーがどんな部屋にも馴染みます。

[200×250] トルコ製 折り畳めるウィルトンラグ ジャルダン

トルコの伝統的なウィルトン織りで織られたラグです。エスニックのおしゃれなラグとして1枚敷くことで寛げるでしょう。優しい色合いのため、北欧デザインの部屋などとも合います。高密度で肌触りも良く、柔らかいために折り畳んで収納もできます。サイズ違いが多くありますので、部屋に合わせて選ぶことができるのもいい点です。

ふかふかのラグで快適な床生活 お部屋まるごとベッドラグ

暖かいラグを探しているならば、厚さ5.5cmの極厚ラグもおすすめです。床でうたた寝できるふかふかのベッドのようなラグになっています。冬も快適な床生活ができ、マイクロファイアーの肌ざわりに癒されます。3サイズあり、色もベージュとブラウンの2種類ありますので、部屋や床の色に合わせて選べます。また、厚みがあるため、防音効果も高くおすすめです。

極厚 ソファメーカーが作るからへたりにくい洗える連結ふかふかラグ

おしゃれなラグを置きたい、極厚のラグを敷きたいと思ってもサイズが部屋に合わないと思っている人に、連結タイプのふかふかラグがおすすめです。好きなレイアウトで敷くことができます。ソファメーカーが作っているため、一般的なラグよりしっかりとしたウレタンを使用。5.5cmの厚みでへたりにくく、適度な硬さで快適な使い心地があります。

まとめ

寛ぎの部屋&温かみのある部屋を作るためのラグについて見てきました。ラグは、おしゃれな部屋を作るだけでなく、寛ぎの雰囲気や温かみのある部屋を作ってくれますのでおすすめです。家での時間が長くなったという人も多くいるでしょう。リビングで寛ぐ時間、温まる時間を過ごせるように、ラグにもこだわった部屋づくりをすることをおすすめします。

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