収納力たっぷり!ラック付きデスクの選び方とおすすめ商品5選 

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カヴァース編集部

「狭い部屋にデスクもラックも置きたい」「収納たっぷりのデスクが欲しい」そんな人におすすめなのがラックとデスクが一体となった「ラック付きデスク」。本記事では、ラック付きデスクのメリットや選び方、おすすめ商品をご紹介!省スペースながらも収納豊富なラック付きデスクで、デスク周りを快適に整えませんか。

ラック付きデスクのメリット

まずは、ラック付きデスクのメリットを見ていきましょう。

省スペースで設置できる

ラック付きデスクは、デスクとラックが一体になっているため、省スペースで設置できます。場所をとらずにデスク周りに賢く収納できるため、1人暮らしやリビングにも置きやすく、コンパクトな書斎スペースもラック付きデスクが重宝します。

デスクにいながらラックに手が届く

ラック付きデスクに座れば、デスクにいながらラックに手が届きます。使いたいときにサッと取り出し、用が済めばサッとしまえるのが便利!ものを取るためにデスクを離れる必要がないため、集中力が途切れにくく、作業効率が上がります。

デスク天板がすっきり片付く

デスク周りに置きたいものをラックに収納できるため、デスク天板がすっきりしやすいのも魅力。天板にものが溢れにくく、スペースを有効に使えます。

デスクとラックに統一性がありおしゃれ

デスクとラックが一体型のため、統一感が出ておしゃれ。テイストの異なるデスクとラックを購入してしまい、空間づくりに苦戦する心配がありません。統一感が出るラック付きデスクは、インテリア選びに自信がない人にもおすすめです。

ラック付きデスクの選び方

ここからは、ラック付きデスクを選ぶ際のポイントを紹介します。

ラックの位置で決める

ラックは、デスクのサイドやフロントなど様々なところについています。レイアウトによって使いやすいラックの位置が異なるため、お部屋のレイアウトをイメージしながら読み進めてくださいね。

サイドラック

デスクの左右どちらかにくるサイドラックタイプは、デスクに座りながらサッとものを取り出しやすいです。部屋のレイアウトや利き手によって、左右どちらにラックがある方がいいかイメージしてから購入するようにしましょう。

フロントラック

デスクの正面にあるフロントラックタイプは、収納ものを一目で見渡せます。フロントにラックがある分だけ奥行きは必要ですが、サイドラックに比べて幅がコンパクトな場合も。座ったときのラックの圧迫感が気になる場合は、ものを詰め込みすぎない、上段は雑貨などをおしゃれに飾るなど、抜け感が出るよう工夫してみるといいですよ。

L字ラック

デスクサイドにL字型に繋がるタイプは、天板を広々使えるのが特徴です。L字で飛び出ている分、スペースを取りますが、ものを取り出しやすいというメリットも。部屋のコーナーに置いてもいいですし、ワンルームなどの間仕切りにもなりますよ。

ラック分離型や位置変更ができるものも

デスクとラックを分離して使える商品やラックの位置の付け替えができるタイプもあります。賃貸の人や模様替えが好きな人は、レイアウトの自由が叶う一体分離両用タイプや付け替えタイプのラック付きデスクを選ぶと便利ですよ。

デスクの高さで決める

ラック付きデスクには、椅子座をする「ハイタイプ」と床座をする「ロータイプ」があります。それぞれの特徴をまとめましたので、参考にしてくださいね。

ハイタイプ

ハイタイプのラック付きデスクのよさは、高さを活かした豊富な収納力。また、椅子に座って作業できるため、無理のない姿勢を保て、長時間座っても疲れにくいです。

ロータイプ

床や座椅子に座るロータイプのラック付きデスクは、和室や部屋を広く見せたいときにおすすめ。圧迫感がないため、主張しすぎず、狭い部屋にも置きやすいですよ。

天板の有効スペースで決める

デスクでの作業に適した天板サイズを選びましょう。注意点としては、ラック設置後の天板として自由に使えるスペースも確認すること。例えば、パソコン作業であればスリムな奥行きでも不自由ないですが、資料や図面を広げたり、文字を書いたりする場合は、奥行きや幅がしっかりあるものがおすすめです。

インテリア性で決める

ラック付きデスクが「置きたい空間になじむかどうか」という目線で選ぶのも大切です。

カラー

インテリアになじむカラーを選びましょう。例えば、ホワイト系統は明るく清潔な印象に。ブラック系統であれば、シックで落ち着いた雰囲気になります。やさしい色合いの木目カラーは、年齢性別問わず使いやすいですよ。

素材

天然木や化粧合板、スチール製などデスクに使われる素材は様々。例えば、天然木であれば他にはない木の香りや質感が魅力です。化粧合板は統一感のある見た目がおしゃれで、耐久性や耐水性も◎。フレームによく使われるスチールは、汚れや傷に強く、マグネットがつくというメリットがあります。素材の特徴やお手入れ方法もチェックしておきましょう。

耐荷重も要チェック

ラックの耐荷重も確認しましょう。ラックがものの重みに耐えられないと、壊れたり、ものが落ちてけがをしたり…。特に本やプリンターなどの重たいものやたくさん収納したい場合は、適切な耐荷重の商品を選びましょう。

ラック付きデスクの収納術

オープン収納のラック付きデスクは「収納が難しそう」と思っていませんか。ここからは、ラック付きデスクを快適に使う収納のポイントを紹介します。

ものが落ちてこない工夫

ラックからものが落下しない工夫をしましょう。商品によっては、落下防止バーがついているものもありますが、ブックスタンドを使う、書類は収納ボックスに入れるなどすれば、さらに落下防止効果が高まります。ものが落ちてこなければ安全安心で、ものを拾う手間も省け、ものが散乱せずにすっきり片付きますよ。

デスク奥やデスク下は使用頻度の低いもの

サイドラックのデスク奥側は座ったままではものを取り出しにくい場合も。デスク下のラックは、かがんでものを取り出すことになります。

使用頻度でものを分類し、よく使うものは座りながらサッと取り出せる位置に置き、使用頻度の低いものはデスク奥やデスク下など、やや取り出しにくいところに置きましょう。

ごちゃごちゃ感は収納ボックスで隠して

見せる収納が特徴のラックは、ごちゃごちゃ感を隠すのがコツ。細々としたものは収納ケースに入れるなど、視界に入らないようにしてみましょう。収納ケースの統一や中身のラベリングもできれば、さらに快適です。

まとめ

本記事では、ラック付きデスクのメリットや選び方、収納術を紹介しました。こちらの記事を参考にしてみてくださいね!

おすすめのラック付きデスク

最後にカヴァースおすすめのラック付きデスクを紹介します。中には、1万円台で購入できるリーズナブルな商品もありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

お部屋に溶け込む風合い 機能性と美しさのある 棚付きデスク (ナチュラル)

木目が美しく、うれしい機能満載の棚付きデスク。天板は幅120cm×奥行59cm×高さ70cmで、ラック部分を除いても90cm幅と使い勝手のよいサイズ。高さ120cmの収納棚はデスク上下に収納できるタイプで、12cmピッチ幅の可動棚がついています。ラックは左右両用で、落下防止バーの設置場所も変えられるなど、レイアウトに合わせやすいアイテムです。

シンプルなデザインに豊富な収納をプラス ラック付きデスク

メープルの天板×サンドホワイトのフレームのナチュラルテイストが愛らしいラック付きデスク。天板サイズは幅120cm×奥行45cm×高さ71.5cmで、スリムな奥行きを求める人にぴったりです。121.5cm高さのラックは、各棚の間隔が約31cmと、A4サイズもたっぷり収納可能。ラックは左右両用で、スチール製の収納板は拭き掃除ができるなど、実用的な面もうれしいですよね。

作業効率アップの使いやすいデザイン 収納ラック付き天然木デスク

収納ラックが一体になった便利なデスク。プリンターや書類などを横にすっきり収納ができ、マルチに使える商品です。幅105cmと120cmの2サイズ展開です。お部屋の間取りやインテリアに合わせてお選びいただけます。また、落下防止バーや可動棚、フック付属、ラック部分の取り付け位置も左右どちらにも設置できるので使い勝手抜群です。

デスク上にも下にも自由に配置できるラック付属 ユニットデスク

自由なレイアウトをたのしめる分離型のラック付きデスクです。デスク本体には左右下部に2つのラックが設置してあり、さらに分離できる3つ目のラックを配置可能。サイドやL字に配置する、向きを変えるなど、あなたらしいレイアウトが叶います。ラックを上下に重ねる際はプレートで固定でき、ずれる心配もありません。幅100cm×奥行45cmの広々天板で、作業がはかどりますよ。

ワンランク上のワークスペースができる ヴィンテージ風L字パソコンデスク

L字型のラック付きパソコンデスク。デスク下にラックがあるため、圧迫感がなく、110cm幅の天板を広々使えます。卓上棚はパソコン置き場やキーボード収納として便利なだけでなく、パソコンを置けば目線が約15cm高くなる点にぜひ注目!これにより、前かがみにならず、疲れにくい姿勢を維持できます。ヴインテージテイストのこちらのデスクで、お部屋の雰囲気ががらりとおしゃれになりますよ。

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