袖机とは?脇机との違いは?おすすめデスク10選&袖机の活用法
「袖机」とは収納がついている机のことで、快適なデスク環境作りに役立ちます。似た家具に「脇机」や「平机」もありますが、違いがよくわからないですよね。
そこで本記事では、袖机の種類や脇机・平机との違いを解説します。袖机の引き出し活用法やおすすめの収納付きデスクもご紹介しますので、快適なデスク環境を求めている方は、ぜひ参考にしてみてください。
快適なデスク環境におすすめのアイテムが知りたいです。
収納の付いている「袖机」ですと、机の上がすっきり片付き、収納スペースもしっかり確保できますよ♪おすすめのデスクや種類、活用方法について、一緒にチェックしていきましょう!
目次
- 1 袖机も♪おすすめの収納付きデスク10選
- 1.1 落ち着いたカラーで快適なデスクワーク 工具不要片袖デスク
- 1.2 使い込むほどに味わいを増す ブルックリンスタイル デスク
- 1.3 スタイリッシュなブラックスチール×木目調 デスク
- 1.4 ダークブラウンのデスクでお部屋を上質な空間に デスク2点セット
- 1.5 スタンダードなラックとの組み合わせ デスク2点セット
- 1.6 コンパクトなのに快適に使える 引き出し付デスク 幅100cm
- 1.7 限られたスペースでも快適に使える 折りたたみデスク (ホワイトウォッシュ)
- 1.8 厳選素材の天然木マホガニー アンティーク調アジアンデスク
- 1.9 デスク上にも下にも自由に配置できるラック付属 ユニットデスク
- 1.10 ワンルームや一人暮らしの方のお部屋にもピッタリな 棚付デスク (ダークブラウン)
- 2 袖机とは?
- 3 袖机と脇机・平机との違いは?
- 4 袖机の引き出しを活用するコツ
- 5 【まとめ】便利な袖机を使って快適なワークスペースを実現しよう
袖机も♪おすすめの収納付きデスク10選
まずは、快適なデスク環境を求めている方へおすすめの収納付きデスクを厳選してご紹介します。カヴァースはおしゃれで使いやすいデスクを多数取り扱っていますので、お気に入りの商品を見つけてみてくださいね♪
落ち着いたカラーで快適なデスクワーク 工具不要片袖デスク
オープンな棚がおしゃれなデスクです。木目調のデスクは見た目がきれいで、場所を選ばず設置できるデザインです。袖机についている棚はオープンなので、物が取りやすいだけでなく、かわいい小物を置いて見た目を華やかにできます。
幅110cmの広々としたデスクで、ほっと一息つける空間を作ってみてはいかがでしょうか。
💭「工具不要片袖デスク」の口コミ
組み立ても工具を使わずに、大人2人で15分程で完成しました。
パーツに数字シールが貼ってあり、とても分かりやすかったです。
使い込むほどに味わいを増す ブルックリンスタイル デスク
お部屋のおしゃれ度が上がるブルックリンスタイルのデスクです。
引き出しの上にはスペースがあり、タブレットやスマートフォンなどを置くことが可能です。1番下の引き出しはA4ファイルが入れられる大きさなので、大事な資料をまとめて置けますよ。
スタイリッシュなブラックスチール×木目調 デスク
キーボードを収納できるスタイリッシュなデスクです。奥行54cmのデスクには、ノートパソコンだけでなくデスクトップパソコンも置けます。脚の先にアジャスターがついているので、ぐらつきをおさえた状態で作業可能です。
引き出しは2段ついており、下の段には雑誌が収納できるスペースがあります。
💭「ブラックスチール×木目調 デスク」の口コミ
探していたゆとりの収納力で、サイズも欲しかったちょうど良くピッタリです!
ダークブラウンのデスクでお部屋を上質な空間に デスク2点セット
見た目がかっこいいデスク2点セットです。キャビネットはデスクの下に入れても、外に出しても使えるので、自分好みな使い方ができます。
天板はマウスを動かしやすい作りになっているので、パソコン作業も快適です。
💭「デスク2点セット」の口コミ
組み立ては、自分ではできないので便利屋さんに頼みました。カムロックがゆるゆるだと便利屋さんが言ってましたか、とりあえず問題ないようで、満足です。
スタンダードなラックとの組み合わせ デスク2点セット
高機能なデスク2点セットです。チェストの上は落下防止のこぼれ止めがついているので、安心してものが置けます。デスクの下には電源タップが収納できるので、机の上でコードだらけにならずにみますよ。
便利な機能が豊富にそなわったデスク2点セットで、快適なデスク環境を手に入れましょう。
💭「デスク2点セット」の口コミ
組み立てがちょっと面倒でしたが、仕上がりには満足です。
コンパクトなのに快適に使える 引き出し付デスク 幅100cm
コンパクトな片袖タイプのデスクです。狭い空間にデスクを置きたい方におすすめです。天板の横幅は約100cmと小さめのため、リビングの一角にもすっきり配置できますよ。
引き出し部分がバイカラーになっていて、おしゃれなアクセントに。カラーはナチュラル系とブラウン系の2パターンをご用意しています。
限られたスペースでも快適に使える 折りたたみデスク (ホワイトウォッシュ)
お部屋の空間を最大限に活用したいなら、折りたたみデスクが最適です。こちらは、天板を折りたためるタイプ。折りたためば幅約45cmのコンパクトサイズになり、ちょっとしたスキマに収納しておけます。
引き出し2杯と扉付き収納もついており、使い勝手も抜群。引き出しは、A4サイズ対応です。
💭「折りたたみデスク」の口コミ
想像以上にしっかりした作りで嬉しかったです。サイズもコンパクトでちょうどよく、気軽に移動させられるところも気に入っています。
厳選素材の天然木マホガニー アンティーク調アジアンデスク
こちらのデスクを置けば、お部屋がアジアンリゾートのような優雅な雰囲気に!
コロニアル様式を取り入れたデザインが、見る人を惹きつけます。素材に天然マホガニーを採用した、本格アジアン家具です。引き出し収納付きで、デスク周りを整頓できるのも◎。
デスク上にも下にも自由に配置できるラック付属 ユニットデスク
書類や書籍をたくさんお持ちの方におすすめの、収納力の高いデスクです。天板の上にも下にもオープンラックを備えており、これ1台でデスク周りが一気に片付きます。
さらに、ラックの設置場所を自由に選べるのもポイントです。デスクの使い方やお部屋のレイアウトに合わせて、フレキシブルに変更できます。
💭「ユニットデスク」の口コミ
少し手狭なデスクですが、ワンルーム住まいにはむしろちょうど良く、レイアウトに自由がある書棚も便利です。
ワンルームや一人暮らしの方のお部屋にもピッタリな 棚付デスク (ダークブラウン)
かっこいい雰囲気のインテリアに合わせたい、スタイリッシュなダークブラウンの収納付きデスクです。オープンラックは背板のないタイプで、圧迫感を与えません。
ラックは左右どちらにも設置できるうえ、落下防止バーも備えた優れもの。使い勝手の良いデスクです。
袖机とは?
袖机とは、収納がついている机のことです。オフィスで使われる機会が多い袖机は、自宅の作業用机としても活躍します。袖机は片袖机と両袖机の2種類ですが、キャビネットを机の下に入れると袖机のように使用可能です。
片袖机
片袖机とは、机の片側に引き出しがついている机です。引き出しは2段から4段ついている場合が多く、サイズはさまざまあります。
多くの引き出しが右側に固定されていますが、左側に引き出しを取り付けられるタイプもあるので左利きの方も安心です。片袖机なら必要なものをすぐ引き出しに収納できるので、快適なデスク環境を作れるでしょう。
ただ、片袖机は引き出しがくっついているので、机を移動する際は持ち運びしづらくなります。
両袖机
両袖机とは、机の両側に引き出しがついている机です。オフィスで役職者が使う机として多く活用されています。引き出しに鍵をかけられたり、配線コードが通せるようになっていたりするので機能性抜群です。
両袖机はたっぷり収納できますが、販売されているものは法人向けがほとんどで、価格は片袖机よりも高い傾向にあります。
幅が広い机を購入し、キャビネットを机の下の両側に設置すれば、リーズナブルな両袖机が手に入るかもしれません。
キャビネット付きの机
キャビネット付きの机とは、机と引き出しが別になっている机です。机を広く使いたい時はキャビネットを机の外に出し、お部屋を広く見せたい時はキャビネットを机の下に収納できます。机の移動も楽に行えるので、使い勝手が良いでしょう。
ただし、机の下に幅広のキャビネットを設置する場合は、足元が狭く感じる可能性があります。
机とキャビネットを別で購入する際は、キャビネットが机の下におさまるサイズか確認しておきましょう。
袖机と脇机・平机との違いは?
袖机と合わせてよく使われる脇机や平机。それぞれどのような違いがあるのか解説します。
袖机と脇机との違い
袖机は引き出しがついた机を示しているのに対し、脇机は机の横に並べて使う机を示しています。
脇机と机をくっつければ、机全体のスペースを広くすることが可能です。脇机は引き出しとして活用できるので、キャビネットと使い方はほぼかわりません。
キャビネットは机の下に収納できますが、脇机は机と同じ高さで製造されているものが主流なので、机の下へ収納するのは難しいでしょう。
袖机と平机との違い
袖机や脇机のほかに「平机」があります。平机とは引き出しがついていない机、もしくは天板下の平たい引き出しのみがついている机のことです。
袖机と違って机の下に引き出しがないので、足元が広々としています。キャビネットを机の下に入れるタイミングが自由に決められるのも、平机の特徴の一つです。
机は欲しいけれど引き出しが必要かわからない方は、まず平机から使ってキャビネットがいるかどうか検討してもよいでしょう。
袖机の引き出しを活用するコツ
袖机の引き出しをうまく使いたいけれど、どうしていいかわからない方は多いのではないでしょうか。ここでは引き出しを活用するコツを、段数に分けて紹介します。
1段目の引き出し
袖机にくっついている引き出しの1段目は、手が届きやすい位置にあるため、使用頻度の高いものを入れると使いやすくなります。使用頻度が高いものは人それぞれ異なりますが、主にペンやはさみ、クリップといった小物を入れておくと便利です。
引き出しの中が乱れやすい方は仕分け用のケースを入れると、どこに何があるかがパッと見てわかるようになります。ものを探す時間がもったいないと思う方は、1段目の引き出しを定期的に整理しましょう。
2段目の引き出し
袖机にくっついている2段目の引き出しは、あると便利なものを入れておくと取り出しやすくなります。2段目の引き出しは1段目よりも高さがある場合が多いので、さまざまな形のものを入れることが可能です。
充電コードやお菓子、参考書などを入れておけば、立ち上がって別の場所へ取りに行く手間がはぶけます。
ものを重ねて収納すると、下に何が入っているかわからなくなる可能性があるので、できるだけ何が入っているか見えるようにしましょう。
3段目の引き出し
袖机にくっついている3段目の引き出しは、書類をファイリングして入れておくと、必要な時にすぐ出しやすくなります。色付きのファイルを使ったり、ファイルにラベルを貼ったりすれば、書類の場所がわかりやすくなるでしょう。
書類の中でも優先順位が高いものを手前に、低いものを奥に入れておけば、慌てず書類を取り出せます。1つのファイルに捨てるか迷う書類をまとめて入れておけば、断捨離する時に1つずつファイルを見なくてすむので楽です。
天板下の平たい引き出し
袖机の天板下にある平たい引き出しは、空けておくのをおすすめします。机の上をすぐきれいにしたい場合、いったん天板下の引き出しにものが入れられるからです。
急いでいる時にものを所定の位置へ片付けるとなると、収納にイライラしてしまうかもしれません。いったん天板下の引き出しにものを入れておけば、落ち着いた時にゆっくり片付けられます。
ストレスなく片付けを楽しめると、快適なデスク環境が保ちやすくなるでしょう。
【まとめ】便利な袖机を使って快適なワークスペースを実現しよう
今回は袖机の特徴と、引き出しを活用するコツを紹介しました。袖机は収納がついた机のことで、片袖机と両袖机の2種類です。キャビネットを活用すれば袖机のように使えます。引き出しの1段目は使用頻度の高いものを、2段目はあると便利なものを、3段目はファイリングした書類を入れると使い勝手抜群です。天板下の平たい引き出しを空けておくとすぐ机が片付けられます。袖机で収納スペースを確保して、快適なデスク環境を作りましょう。カヴァースには収納がついたデスクが多数揃っているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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