【解説】使い勝手も妥協しない！おしゃれなソファはこうやって選ぶ！
お部屋のインテリアの代名詞の1つがソファという方は多いのではないでしょうか。自分の部屋にどういうソファが似合うのか、悩みますよね！
本記事ではお部屋をおしゃれにしてくれるソファ選びについて触れていきます。色合いだけでなく、使用用途に合わせたソファの選び方も解説していくので、ソファの購入を検討中の方はぜひ最後までご覧ください。
おしゃれなソファ選びのコツ
まずは、おしゃれなソファ選びのコツをご紹介していきます。ポイントは下記の3つです。
- 部屋の色とのバランスを考えよう
- ソファの存在感は実は強すぎなくてもOK
- おしゃれソファはクッション選びから
部屋の色とのバランスを考えよう
インテリアとしてソファを選ぶ場合はお部屋の色とのバランスを考えてみるといいでしょう。
ここでは専門的なカラーコーディネートについて深くは追及しませんが、カラーコーディネートの考え方をベースにいくつかおすすめの色の組み合わせをご紹介します。
ベージュ&ブラウン
ベージュとブラウンは無難かつ落ち着いた雰囲気が出る組み合わせです。壁紙あるいは床に敷くマットがベージュの場合は、ブラウンのソファを選ぶと全体がシンプルにまとまりますね。
ビビットな色同士を組み合わせる
ビビッドな色合いの組み合わせは類似色ではなくても、トーンを揃える事でおしゃれに決める事ができます。例えばイエローとグリーンといった組み合わせもビビッドな色合いで揃えると明るさのある雰囲気のお部屋にできますよ。
ソファの存在感は実は強すぎなくてもOK
インテリアとしてのソファ選びではつい存在感の強いものを選びがちです。色彩も濃いめでデザインも格好よく、いわゆる主人公タイプのソファですね。もちろんそれも良い選び方ですが、敢えて存在感の弱いソファを選ぶのも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
例えば丸みを帯びた布張りの優しい色合いのソファは、一見おとなしく物足りなさを感じるかもしれません。ですが、壁紙、テーブル、カーペットと一体感が出て非常にリラックス出来る空間を演出できます。
ご自身の好みに合わせて選択肢を持っておくと選ぶときに失敗しません。
おしゃれソファはクッション選びから
ソファ選びにおいてクッションは決して侮れません。クッションの選び方でお部屋の雰囲気が変わってきます。
例えば白いソファに黒のクッションを合わせればスマートな印象に、逆にビビッドカラーで何種類かクッションを揃えるとポップで明るい印象の雰囲気になりますよね。お部屋全体が茶系でまとまっているなら暖色系のオレンジを基調にしたり、金属が目立つような家具をお持ちなら寒色系のブルーを配置したり。
クッション選びもソファとセットで考えてあげるのがおすすめですよ。
ライフスタイルに合わせてソファを選ぼう
ダイニングチェアとしても使える固めのソファを選ぶ
ソファをダイニングチェアとして活用すると、リビングが広く使えるのが大きな魅力ですよね。
また、ソファの幅にもよりますが、イスと異なりソファは繋がっているため、1人くらいなら座る人数を増やすことも出来そうです。リビングダイニングがちょっと狭め、だけどソファを置きたいという方はこの方法を考えてみてはいかがでしょうか。
テレビを最大限優雅に楽しむソファを選ぶ
普段の生活の中でテレビを見て過ごす事が大事な方は、その時間を中心に組み立ててみると良いでしょう。
長時間腰かけてても疲れにくい少し固めの素材を選んでみたり、しっかり肘掛けがあるタイプがおすすめです。横になっても十分寛げるのでリラックス出来そうですね。自分の趣味をベースに選ぶのも1つの方法ですよ。
収納スペースでお部屋をすっきりさせるソファを選ぶ
ソファだけではなく、間接照明や、観葉植物などインテリアにこだわりがある方は収納スペース付きのソファを選ぶのがおすすめです。生活感のある小物類が目につく所にあるのが嫌な場合にも、ソファの収納スペースは大活躍。
ソファの大きさにもよりますが、ペンやホチキス、メモ帳などつい出しっぱなしにしがちな小物をソファ下にすっきりまとめるとお部屋のおしゃれさをより活かすこともできます。収納付き、ぜひ候補に入れてみてくださいね。
【テイスト別】ソファを活かした部屋づくりのポイント
下記では、ソファを活かした部屋づくりのポイントを、テイスト別にご紹介していきます。
- レザー素材の生地で上質でリラックスできる空間作り
- カラフルなカラーリングでポップでかわいらしい空間作り
- 金属素材を活かした、クールな大人な空間作り
レザー素材の生地で上質でリラックスできる空間作り
レザー素材のソファはその質感から上質な空間を演出するのに向いています。
男性の一人暮らしからシニア層まで幅広い人気があり、おしゃれの中にも品の良さを前面に出したい方から選ばれています。色合いによって雰囲気も変わりますから、好みに合わせて選んでみてはいかがでしょうか。
カラフルなカラーリングでポップでかわいらしい空間作り
主に女性が好む空間作りに多く見られます。ソファは白、黒、茶系といった色ばかりではなく、オレンジ、ピンク、イエロー、グリーン等を選び、生地はファブリック素材が柔らかさを演出してくれるのでおすすめです。
あるいはソファの色は白系にし、クッションをカラフルにするのも可愛らしく、ソファも色々な表情を持たせることができます。
金属素材を活かした、クールな大人な空間作り
脚の部分に金属を採用しているソファはクールでスタイリッシュな印象を与えます。ソファだけでなく、ソファテーブルも金属やガラス板を採用しているものを選んであげると良いでしょう。
その他細かな小物入れなども含め徹底的に似た素材のものを選ぶと、金属素材を使っているソファを最大限活かせるのではないでしょうか。カッコよさにこだわるのもおしゃれなお部屋作りのコツですよ。
おすすめの商品
それでは数ある商品の中から、おすすめのソファをご紹介いたします！
天然木を使った北欧ソファスタイル ダイニングソファ 2人掛けタイプ
ソファとベンチの組み合わせが楽しいダイニングソファがこちら。固過ぎず柔らか過ぎずのふっくらした座り心地は、長時間腰かけていても疲れにくい仕様になっています。ベンチはローテーブルとしても使えますので、お部屋に合わせて使い分けもできます。天然木アッシュを使用した贅沢な仕上がりをぜひ体感してみて下さい。
小さな幸せ叶える ナチュラルスタイルカウチソファ
カラーバリエーションがとてもおしゃれなソファがこちら。どんなお部屋にもマッチする4色をご用意。好きな1色をぜひ見つけてみてくださいね。ロータイプでゆったり出来る幅があるため、寛ぎながらテレビ鑑賞などにも最適です。肘掛けを倒して横になったりと、リラックスを追求したカウチソファをあなたの生活のおともにぜひ。
上品で閑静な佇まい カバーリングフロアソファ オットマンセット
とにかく疲れた体を癒したい落ち着いた雰囲気をお求めならこちら。ファブリック素材のローソファは空間全体が閑静な雰囲気を演出してくれます。和の雰囲気ではありますが、洋室、和室を選びません。こたつと合わせるのも相性抜群です。ふっくらした背もたれは時間を忘れて寛いでしまう程、体に馴染む作りになっています。生活に癒しを考えている方はぜひ一度ご覧ください。
ワイドサイズ リクライニング機能付き 日本製収納付きソファベッド
ソファ、ベッド、収納の3役をこなすソファはこちら。リクライニングで倒して上げればベッドに早変わり。また、足元にはゆったり収納スペースを用意。もちろんソファとしても高級感溢れるPVCレザーを採用。それぞれの機能に妥協しないソファを取り入れて、おしゃれで使いやすい空間をつくりましょう。
自由度の高い組合せと座面下収納で、暮らしをサポート デザインマルチソファベッド
これだけ組み合わせのバリエーションが豊富なソファはあまり見ないのではないでしょうか。シンプルにおしゃれなレザーソファとしてだけでなく、肘掛けをヘッドボード代わりにベッドとして利用もできます。ソファは独立しているので、間に肘掛けを置いてサイドテーブルにするものアリ。生活スタイルに柔軟に対応するこちらのソファは満足感も高い仕上がりとなっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか？ソファはただ座るだけの存在ではありません。選び方1つで生活スタイルに変化をもたらすことができます。
今回はおしゃれというキーワードでソファ選びの解説をしました。ご自分のお部屋づくりにこだわる際には、ぜひソファ選びからこだわってみてくださいね。
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