サイドテーブルの商品一覧です。

サイドテーブルというと、ベッドの脇に置く小さい棚のようなものを思い浮かべるかもしれません。それもよく使われるサイドテーブルのひとつですが、ここには他にも、リビングやダイニング、廊下など、様々な場所で使えるモデルが揃っています。サイドテーブルは、人が過ごす傍で、作業道具やちょっとした飲食物などを置いておくことが多いため、面積は小さめで、多くに収納棚や引き出しがついており、ダイニングテーブルと同じくらいかやや低めくらいのものが一般的です。移動できるよう、キャスターがついたものもあります。手の届くところにちょっとしたテーブルがあれば便利ですし、身の回りも片付くので、小さいものでごちゃごちゃしがちな場所には1台あると良いと思います。

中には装飾用として、花やアートを飾るのに適した小さいサイズのテーブルもあります。古いお屋敷などには、応接間や廊下の壁際に置く、コンソールという名前のややデコラティブなテーブルがありましたが、それと似たような感じですね。本式のコンソールには後ろ脚はなく、壁と2本の脚で支えるようになっていましたが、ここにあるテーブルは全て4本脚なので、どこに置いても大丈夫です。

サイドテーブルは小型で、アレンジがきかせやすいので、気軽にいろいろなところで活躍させていただきたいと思います。リビングでは、ソファの前に低めのテーブル1台、その前にテレビという配置が一般的ですが、ソファの配置や形によっては、サイドテーブルの方が配置しやすいこともあります。縦に長いカウチや、リクライニング式のソファがある場合は、足の前にテーブルを置くと邪魔になったり、使いにくかったりしますから、小さくて高さのあるサイドテーブルを両脇、または片側に置いてみるのも良いです。ソファにゆったり体を預けた姿勢のまま、横のテーブルにある飲み物やリモコンを手にできます。

高さが変えられるテーブルは、ダイニング、リビングどちらの高さにも合わせられますので、来客があって大勢で食事をするときなどに便利です。普段はリビングに置いて、大勢で食事をするときにダイニングに、もしくは逆にリビングで大勢座るときに･･･という具合に、フレキシブルに対応できます。

デスクやベッドサイドに置く場合は、細かい小物や書類が入れられるよう、引き出しや棚が複数ついたものにしておきましょう。オープン棚があれば、読んだ本や雑誌をぱっと入れられて楽ですよ。